CONSEについて

CONSEは、ハーブの生産・加工・販売を通して、ハーブの普及を目指しています!


CONSEの人

代表・農園主 / ハーブアクティビスト

えいちゃん( 赤石 英二 )

X(旧Twitter):@conse_ei / Instagram:@ei_herb_conse

親しみを込めて「えいちゃん」とお呼びください♪

 

農業・ハーブと全く関わりのない生活をして社会人になりましたが、中学生のころから起業したいと心に秘めていました。

WEB制作や大学事務、商品企画会社など様々な職を経験し多とりついたのがハーブでした。

 

商品企画会社に勤めていた時、農産物商品開発の一環にと大西 正雄さんの農園見学に行ったのがきっかけです。

 

虫達に食い荒らされ、雑草が無造作に生え、一見すると手間をかけていない荒れ畑。

しかし、雑草をかき分けるとそこには高品質なハーブがありました。

安心安全な栽培をしていると土を食べさせられました。

害虫対策は?と聞くと虫達にも生きる権利があるんだと叱られました。

そばではパートの方が一枚一枚、丁寧に、繊細にハーブを摘み取っており、ビニール袋にやさしく入れられ出荷されていました。

 

雑草も無造作に生えているのではなく、残すものと取り除くものを毎日目で見て、手で除草しており、ハーブが活き活きとしていました。

 

そこには職人の技が随所に光っていたのです。

 

そんな大西 正雄さんのハーブに魅せられ、半ば強引に押し掛ける形で弟子入り。

 

青森県県南地域をハーブの産地にしたい。その想いを、継承していきたいと思っています。

セールスディレクター / アロマセラピーアドバイザー

ミキティ(赤石 美樹)

X(旧Twitter):@mi_conse_find

ちょっぴり恥ずかしいですが、「ミキティ」と呼んでください(^^♪

 

自由気ままにのんびりと青森で生まれて青森で育ち、現在は生まれ育ったこの土地で4人の子供たちと一緒に日々過ごしています(^^♪

 

農業には全く関係のない仕事についていましたが、えいちゃんの転職をきっかけにハーブ・農業にも興味をもちはじめ、虫が大嫌いで小さな虫にもおびえていた女の子は、いまや虫など全く恐れない強い女の子に成長しました(笑)

 

人と話すのが好きで、サービス業・営業職を経験してきたこともありCONSEでは営業を担当しています♪

 

ハーブの魅力を伝えるべく、アロマの資格を取得!前職でのエステの経験を生かしたアロマハンドマッサージは大変人気です(^^♪

 

私自身、日々の活動のなかでハーブに触れることでいろんな魅力を感じでいます♪

 

食べる・使う・見る・飾る・香りと、どこをとってもたくさんの魅力を楽しめるのがハーブの良いところ。

 

ハーブ農家目線ですが、普段の生活にほんの少しでも取り入れてもらえるように伝えていきたいです♪


求人について

現在CONSEでは、人材の募集はしておりません。

ですが、ハーブ農家の勉強がしたい!という方は、今年度試験的に「ハーブ農家の寺子屋」を実施しております。


CONSEのコンセプト

私たちは、消費者や農家・販売者などの協力者と共に

一人ひとりの意見や発想を (Concept)

互いに歩み寄り         (Concession)

意見・行動を一致させ    (Consensus)

それをやり続けていきます  (Consecutive)

  • Concept   発想 構想 考え
  • Concession   譲歩 譲渡
  • Consensus    意見の一致 複数人の同意
  • Consecutive  連続する 引き続く 間がない連続性

事業内容

・ハーブの生産、加工、卸売、小売(六次産業化)

・ハーブ講座、講演

・乾燥業務委託受注

・農業指導、相談


事業所

CONSE FARM

CONSE FARMがあるおいらせ町の農地は、元々耕作放棄地でした。

しかし、長い間放置されていましたが、幸い大きな木も生えずかつ自然の生態系が生きた状態でした。

そこを開墾し、生態系を活かした農法で、ハーブを育てています。

フレッシュハーブ(生鮮)についてはこちらのページをご覧ください。

CONSE FiND

おいらせ町高田にある加工場併設の実店舗「CONSE FiND」

 

ハーブの魅力を見つけてほしいという願いを込めて、見つけるという意味のFINDと名付けました。

 

実店舗に関してはこちらのページをご覧ください。

加工場も併設しており、独自の乾燥技術により、まるで生のようなドライハーブなどを商品化しております。

 

乾燥の業務委託、OEMなども承っております。

 

 ハーブ加工品商品に関してはこちらのページをご覧ください。



沿革

各種メディア掲載情報に関してはメディア掲載ページをご覧ください。

2024年

  7月:八戸舘鼻漁港朝市出店開始(毎週日曜早朝)

  7月:ハーブ農家のシロップシリーズ、商品化に向けて試験販売開始

  7月:ハーブ農家の寺子屋、本格始動

2023年

8月:記録的な猛暑(最高気温30℃越え日数 史上最多42日 平均15-19日)

  7月:薬剤師 AKエッセンシャル 川瀬あかねさんとコラボ商品の妊産婦さん向けハーブティー「CACCHA」発売開始

  3月:青森県SDGs取組宣言登録事業者に登録

2022年

  10月:再起を目指し、ドライフルーツ・フルーツハーブティー・焼き菓子などの商品を発売開始

  8月:記録的な長雨・大雨被害によりハーブが全滅(8月降水量史上最多)

2021年

  2月:コンセハーブソルト 50g発売開始

  2月:実店舗「FiND」グランドオープン

  1月:コンセセレクションシリーズ発売開始

  1月:ハーブを紹介するPODCAST番組「はぶかん」スタート

2020年

6月:おいらせ町高田に加工場設置

2019年

12月:ハーブソルトがにっぽんの宝物 青森県大会グランプリ受賞、JAPAN大会 ベストフレグランス賞受賞

7月:ハーブソルトおいらせ町返礼品認定

2018年

11月:ハーブソルトがおいらせ町ブランド協議会認定

8月:コンセドライハーブシリーズ「forTEA°」2包入り発売開始

5月:クラウドファンディング成立・ハーブソルトforFISH、forTOMATO、forTEA°販売開始

2017年

8月:ハーブソルトforMEAT販売開始

「CONSE FARM」商標登録

2016年

3月:フレッシュハーブ出荷開始

2015年

12月11日:「CONSE」開業

2013年

  10月:代表 赤石英二 脱サラしハーブ修行開始


その他の活動

ハーブの普及活動

その一枚で、お料理に使うと何倍にも美味しくなり、食卓を彩り豊かに演出してくれるハーブ

その成分や香りは、様々な効果効能が期待されるハーブ

その姿は、様々な空間を演出してくれるハーブ

 

CONSEは、そんな、様々な魅力・可能性に秘められたハーブが、青森県を中心に日本全国に、ハーブが当たり前にある環境を目指しています。

 

 CONSEが目指すハーブの普及活動とは、

  〇知識面 多様性あるハーブの存在認知・知識の普及

 ・定義や種類・利用価値の多様性を広める 

 ・栽培方法(家庭菜園、農業)の確立

 ・調理・利用方法の普及・模索

 ・注意点、アレルギーや副作用の正しい知識の研究・普及

 

〇供給面 ハーブが当たり前に手に入る環境

 ・ハーブが買える店舗の増加

  ・ハーブを栽培する農家の増加

  ・ハーブを使った商品や加工品の開発

 

〇持続性

・ハーブの敷居を低く、手軽に楽しめる方法の模索

・タネの保存および改良(青森県での固定種・在来種)

・ハーブで自立(店舗・農家が)できるような産業化

・食育を通して子供たちの心(環境配慮や物を大切にする心)を育てながら小さいころからハーブに慣れ親しむ


農業指導・相談

上記同様、農業を広める活動の一環として農業指導や農業相談も承っております。

 

過去行った指導例

 馬牧場での人馬共通ハーブ生産指導、福祉施設でのエディブルフラワー花壇、新規就農者相談など

ご依頼、お問合せはこちらからお願いいたします。